課題名 | 搾乳ロボットを有効活用した乳用牛の高度飼養管理技術の開発 ①搾乳ロボットのモニタリング機能を活用した飼養管理技術の開発 ②搾乳ロボット導入農場における課題の検討および情報の収集・共有化 |
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研究機関名 |
栃木県畜産酪農研究センター |
研究分担 |
企画情報課
乳牛研究室 |
研究期間 | 新R4~6 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的 搾乳ロボットのモニタリング機能で収集したデータと栄養状態及び健康状態のデータの関連性を分析することで、栄養管理指標及び健康状態の評価指標を作成する。 計画 ①搾乳ロボットのモニタリング昨日で収集できるデータとBCS及び血液検査結果のデータを集積させる。また、同時に代謝病の有病率および乳房炎の発生率を検討する。 ②搾乳ロボット導入農場における成果に基づき、労働時間と所得の変化など酪農経営に及ぼす技術的課題や影響に注目することにより、搾乳ロボット導入を容易にするための情報収集および共有化を図る。 |
カテゴリ | 経営管理 飼育技術 乳牛 モニタリング ロボット |