高収益イチゴ品種の育成 → イチゴオリジナル品種開発 (※交付金活用による課題名)

課題名 高収益イチゴ品種の育成 → イチゴオリジナル品種開発 (※交付金活用による課題名)
研究機関名 群馬県農業技術センター
研究分担 野菜第一係
研究期間 R4~R6
年度 2021
摘要 本県育成の「やよいひめ」は、良食味で果皮が強く流通性に優れる等の特性を持ち、県内に約8割普及している優良品種である。しかし、花芽分化が遅く年内収量が少ないことが欠点となっていることから、「やよいひめ」よりも早生で良食味(高糖度)の品種を育成することを第一の目的とする。また、選抜されている優良系統の栽培特性を明らかにして、産地への普及に必要な生産者栽培マニュアルを提供する。さらに育成者権保護のためDNA鑑定技術も確立する。
種子繁殖型品種育成の動きが国内産地の公設試や種苗メーカーで始まっていることから、自殖により親系統を作成し、組み合わせ能力検定を行う。
カテゴリ いちご 繁殖性改善 品種 品種開発 良食味

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