果樹の新品種育成と適応性検定試験 1 ウメの品種育成 2 ナシの品種育成

課題名 果樹の新品種育成と適応性検定試験 1 ウメの品種育成 2 ナシの品種育成
研究機関名 群馬県農業技術センター
研究分担 果樹係
研究期間 R3~R7
年度 2021
摘要  本県のウメ主要品種「白加賀」は、市場での価格が低下する6月中下旬が収穫最盛期である。また、年により陥没症果、ヤニ果などの生理障害が発生し、問題となることがある。そこで、早生で大玉で生理障害や病害の発生が少なく、加工適性の高い品種を育成する。
 また、本県におけるナシの生産は直売が主で、販売期間の長期化、分散化が求められているが、「幸水」の前に収穫される早生の有望な品種は少ない。また、「豊水」は年により「みつ症」や「変形果」が問題となっている。そこで、8月上旬から中旬に収穫できる早生品種および9月に収穫できる中生品種を育成する。
カテゴリ うめ 加工適性 新品種育成 生理障害 品種

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