Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [3] 野菜の高品質・高生産技術の確立 １　施設果菜類の高品質・高生産技術の確立 (2)促成イチゴ栽培における炭酸ガス施用による高品質・高生産栽培技術の確立

• 研究機関名: 千葉県農林総合研究センター
• 研究分担: 野菜
• 研究期間: 継R2～4
• 年度: 2021
• 摘要: イチゴ促成栽培において、炭酸ガス施用による高品質・高生産栽培技術を確立する。本年度は、午前多施用・午後少施用とした場合の温度管理の違いが主要３品種の生育・収量・品質に及ぼす影響を調査したところ、多施用時に換気温度を26℃に高めることで、22℃一定に比べて収量が増加した。
• カテゴリ: いちご 温度管理 栽培技術 品種