Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [4] 果樹の高品質・安定生産技術の確立 1 落葉果樹の高品質果実生産技術の確立 (3)ナシの接ぎ木による側枝育成方法の確立

課題名 Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [4] 果樹の高品質・安定生産技術の確立 1 落葉果樹の高品質果実生産技術の確立 (3)ナシの接ぎ木による側枝育成方法の確立
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 果樹
研究期間 完R1~3
年度 2021
摘要  ノミ接ぎ木、一芽腹接ぎなどの接ぎ木実施時期、新梢誘引方法、新梢誘引時期等が翌年の枝の形態に及ぼす影響を調査し、接ぎ木の活用方法を明らかにする。2月下旬から4月下旬にノミ接ぎを実施したところ、時期による活着率は同程度であったが、早く接ぎ木するほど伸長量が大きくなった。芽接ぎは7月から8月が活着率がよく適期であり、被覆は10月まで全面に行う方法が枯れ込みが少なかった。誘引は6月に棚面からの仰角60度程度に誘引すると花芽の着生が増えた。
カテゴリ 接ぎ木

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