Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [4] 果樹の高品質・安定生産技術の確立 3 ビワ産地の継続・発展を目指した新規圃場拡大及び既存圃場での改植支援技術の開発 (2)ビワの改植技術の確立 2)ビワの改植時における各防除法の白紋羽病に対する防除効果の検証

課題名 Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [4] 果樹の高品質・安定生産技術の確立 3 ビワ産地の継続・発展を目指した新規圃場拡大及び既存圃場での改植支援技術の開発 (2)ビワの改植技術の確立 2)ビワの改植時における各防除法の白紋羽病に対する防除効果の検証
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 生産環境
研究期間 継R1~5
年度 2021
摘要  ビワ白紋羽病発病圃場における防除法を確立するため、使用可能な薬剤の適用拡大及び耕種的防除法の確立を目指す。前年に消毒後苗木を定植した圃場において、発病調査及び白紋羽病菌の検出を行ったところ、土壌還元消毒区は発病が認められ、効果の低いことが明らかとなった。また、フロンサイドSCは処理半年後でも残効性が確認された。
カテゴリ 改植 栽培技術 びわ 防除 薬剤

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