Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [6] 観光・直売に対応した農業技術の確立 1 観光・直売施設を核とした南房総地域の6次産業化を支援する農業技術開発 (1)加工用パッションフルーツの追熟技術の開発

課題名 Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [6] 観光・直売に対応した農業技術の確立 1 観光・直売施設を核とした南房総地域の6次産業化を支援する農業技術開発 (1)加工用パッションフルーツの追熟技術の開発
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 特産果樹
研究期間 完R1~3
年度 2021
摘要  12月上旬以降に樹上に残っている未成熟果の有効利用を検討するため、受粉時期別の追熟可能性及び追熟条件の改良について検討した。加工利用できる果実の条件を種子が黒いこと、香りがあることとし、受粉時期が9月中旬頃までの果実であれば25℃の追熟処理により果実品質が改善され、可加工果率が高くなった。追熟期間は従来の10日間より短い5日間で良いと考えられ、短縮できた。9月下旬以降に受粉した果実は追熟処理を行っても加工利用は難しいと判断された。
カテゴリ 加工 受粉 パッションフルーツ

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