課題名 | Ⅰ-2 消費者ニーズにマッチした所得向上に寄与する新品種の迅速な開発と普及定着 [9] 千葉県を元気にするオリジナル品種の開発・定着促進 2 県産米のフラッグシップとなる水稲新品種の開発 (4)極良食味と評価されるための玄米成分及び米飯物性の要件とこれらに対する気象・土壌・水稲の生育及び栽培法の影響の解明 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
水稲温暖化 |
研究期間 | 継R1~5 |
年度 | 2021 |
摘要 | H28~R2年に現地試験で収集した「コシヒカリ」から、食味向上の必要条件は、品質項目のうち大きな玄米千粒重、厚い粒厚、低めの玄米中粗タンパク質含有率、高い味度値と示唆された。場内試験において籾数制限により、玄米千粒重、整粒割合、玄米中粗タンパク質含有率が改善され、粒厚が厚くなることが示唆された。 |
カテゴリ | 新品種 品種 良食味 |