課題名 | Ⅰ-2 消費者ニーズにマッチした所得向上に寄与する新品種の迅速な開発と普及定着 [9] 千葉県を元気にするオリジナル品種の開発・定着促進 2 県産米のフラッグシップとなる水稲新品種の開発 (5)水稲新育成系統の高温登熟性を検定する技術の確立 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
水稲温暖化 |
研究期間 | 継R3~5 |
年度 | 2021 |
摘要 | 本年はほとんどの供試品種・系統で出穂期後20日間の平均気温が27.3℃であったが、供試品種の高温登熟性は「ハナエチゼン」・「つや姫」は「強~やや強」、「あきたこまち」・「ふさこがね」は「やや強」であると考えられた。また、供試した7系統の内、5系統が「強」、2系統が「やや強」と評価された。 |
カテゴリ | 新品種 品種 |