課題名 | Ⅰ-3 状況変化に対応し、生産力を支える研究の推進 [11] 高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 1 難防除病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発 (4)カーネーションに発生するアザミウマ類の薬剤抵抗性の実態及び天敵資材の実用性の解明 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
生産環境 |
研究期間 | 完R1~3 |
年度 | 2021 |
摘要 | 物理的防除資材(赤色防虫ネット)と天敵資材(スワルバンカー)、薬剤のローテーション散布を組み合わせて検討した。防除効果は薬剤散布では高かったが、物理的防除資材ではあまり見られず、天敵資材では発生消長が確認できず明らかにできなかった。生育初期の粒剤施用は効果がやや劣った。また、現地採集のアザミウマ類5個体群の薬剤感受性を明らかにした。 |
カテゴリ | カーネーション 害虫 管理技術 雑草 抵抗性 防除 薬剤 |