Ⅰ-3 状況変化に対応し、生産力を支える研究の推進 [11] 高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 5 サトイモ疫病の防除対策の確立 (1)サトイモ疫病の発生生態と有効な防除技術の解明

課題名 Ⅰ-3 状況変化に対応し、生産力を支える研究の推進 [11] 高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 5 サトイモ疫病の防除対策の確立 (1)サトイモ疫病の発生生態と有効な防除技術の解明
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 病理昆虫
研究期間 完R1~3
年度 2021
摘要  サトイモ疫病の初発生の目安となる気象条件を明らかにした。また、生育期散布剤による防除体系の有効性や、省力的なダイナモ顆粒水和剤の高濃度少量散布や新規粒剤の効果が高いことを明らかにした。減収を防ぐため、石川早生では収穫3週間前、土垂では9月中旬以降まで蔓延を防ぐ必要があった。既存の種芋消毒剤の効果は十分ではなかった。
カテゴリ 害虫 管理技術 雑草 さといも 防除

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