Ⅰ-3 状況変化に対応し、生産力を支える研究の推進 [11] 高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 7 異常高温に負けない果菜、花壇苗類の夏季安定栽培技術の確立 (4)夏季高温期における花壇苗類の安定育苗技術の確立

課題名 Ⅰ-3 状況変化に対応し、生産力を支える研究の推進 [11] 高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 7 異常高温に負けない果菜、花壇苗類の夏季安定栽培技術の確立 (4)夏季高温期における花壇苗類の安定育苗技術の確立
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 花植木
研究期間 継R3~5
年度 2021
摘要  パンジー類、プリムラ類は秋から冬出荷の主要な品目であり、どちらも生育適温が20℃以下と比較的低温を好むが、育苗期間は高温期にあたる。そのため、発芽不良や徒長、病害による生育不良が問題となっていることから、夏季の高温障害発生原因の究明と対策の確立が急務となっている。本年度は、パンジー類、プリムラ類は培地温の上昇に伴い発芽勢、発芽率、成苗率が低下すること、過度の遮光により開花が遅延することを明らかにした。また、プリムラ類について培地の冷却により生育が促進されることを明らかにした。
カテゴリ 安定栽培技術 育苗 害虫 管理技術 高温対策 雑草 出荷調整 発芽不良 パンジー プリムラ

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