課題名 | Ⅰ-4 次世代農業に対応した先導的研究の推進 [13] 農産物の高品質流通加工管理技術の開発 2 輸出重点品目における生産力向上を目指した省力化技術及び多様な流通に対応した品質管理技術の開発 (2)輸出実態に対応したナシの品質管理技術の開発 1)ナシ輸出を促進するための果実品質向上及び貯蔵期間を拡大する技術の開発 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
果樹 |
研究期間 | 完R1~3 |
年度 | 2021 |
摘要 | 輸出される果実の品質向上と貯蔵期間を延長する技術を構築する。未熟果及び適熟果において常温にさらす時間をなくし、コールドチェーンを活用することで収穫60日後であっても果実品質を保持できる技術を開発した。果実の熟度に関しては表面色が2程度のやや熟度を抑えた果実を利用することで適熟果よりも表面色の変動が抑制でき外観が優れることを明らかにした。 |
カテゴリ | 加工 管理技術 省力化 輸出 |