課題名 | Ⅰ-4 次世代農業に対応した先導的研究の推進 [14] 力強い農業と担い手を支える経営管理システムの確立 1 次世代環境・生育センシング技術とICTを活用した栽培支援技術の開発及び利用技術の確立 (2)農業気象データとICTの活用を基軸とした生育ステージ予測技術・発生予察技術の開発 5)気象データを活用した加工・業務用キャベツの定時定量出荷技術の確立 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
東総野菜 |
研究期間 | 継R2~5 |
年度 | 2021 |
摘要 | キャベツ結球重の予測モデルについて、令和2年度の栽培結果から説明変数を積算温度等とした6つのモデルを作成し、AICcで評価した。その結果、積算温度B(Σ(気温>基準温度)が予測に適した指標であると考えられた。令和3年度の結球重推定値の自由度調整済み決定係数R2は、「彩音」が0.95,「夢いぶき」が0.93,「夢舞妓」が0.90,「冬勝利」が0.79であり、高精度の予測が可能であった。 |
カテゴリ | ICT 加工 管理システム キャベツ 経営管理 出荷調整 センシング 予察技術 |