Ⅱ-1 環境にやさしい農業を推進する研究の強化 [16] 農業生産環境の維持管理技術の確立 １　農業生産環境維持保全のための調査及び対策 (5)土壌機能モニタリング調査 1)農耕地土壌炭素調査―炭素貯留量実態調査―　

• 研究機関名: 千葉県農林総合研究センター
• 研究分担: 土壌環境
• 研究期間: 継R3～6
• 年度: 2021
• 摘要: 山武、安房、君津農業事務所管内の39地点において、土壌の採取を行い、深さ30㎝までの土壌炭素量及び窒素量を分析した。土壌炭素量及び窒素量は、樹園地の黒ボク土が最も多く、施設が少なかった。また、生産者にアンケート調査を行った結果、堆肥の施用割合は水田が５％、普通畑及び施設が73％、樹園地が25％であることを明らかにした。
• カテゴリ: 管理技術 水田 モニタリング