課題名 | 小規模施設に適する気化冷却システムの開発 |
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研究機関名 |
東京都農林総合研究センター |
研究分担 |
園芸技術科 |
研究期間 | 新R3-R5 |
年度 | 2021 |
摘要 | 夏季の高温は年々厳しくなっており、特に近年増加している施設栽培トマトでは、生理障害や生育不良事例の報告が多い。また、4~5 月を中心とした春季の強日射により施設内が高温になることに加え、低湿度も影響し、夏季同様に生育不良が報告されている。 本課題では、東京フューチャーアグリシステム(TFAS)で開発した気化冷却システム(側窓の防虫ネットを利用した気化冷却方法(ネット&ファン))を基に改良し、都内に多い小規模施設に向く、低コストで汎用型の高いシステムとして新たに開発する。 |
カテゴリ | 施設栽培 生理障害 低コスト トマト |