Ⅰ魅力ある特産熱帯果樹の周年生産モデル確立に向けた生産技術開発 1カンキツ類の小笠原における生育特性の把握 (3)露地栽培「菊池レモン」の早どり収穫における収益性評価

課題名 Ⅰ魅力ある特産熱帯果樹の周年生産モデル確立に向けた生産技術開発 1カンキツ類の小笠原における生育特性の把握 (3)露地栽培「菊池レモン」の早どり収穫における収益性評価
研究機関名 東京都小笠原亜熱帯農業センター
研究分担 東京都小笠原亜熱帯農業センター
研究期間 完H29-R3
年度 2021
摘要 目的:小笠原における露地栽培「菊池レモン」の出荷時期は9月から10月の約2ヵ月間であるが、東京都中央卸売市場の市場統計情報(月報)によれば6~8月の単価が最も高い。早どり収穫により高単価期を狙って出荷した場合の収益性を明らかにする。
成果:露地栽培の「菊池レモン」は7月中旬から出荷可能であるが、9月後半の価格評価が最も高い。ただし、果実は経時的に大きくなり収量も増加するため、通常の収穫期よりも早く収穫すると収量は低下する。
カテゴリ 出荷調整 レモン その他のかんきつ

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