課題名 | Ⅳ亜熱帯における農業技術の普及及び経営指導 1野菜、果樹、花卉、切葉類の生産向上 (2)オクラの有望品種の特性把握 |
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研究機関名 |
東京都小笠原亜熱帯農業センター |
研究分担 |
東京都小笠原亜熱帯農業センター |
研究期間 | H17~ |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:小笠原では八丈在来種を自家採種したものが主に栽培されているが、他の販売品種と比較して収穫量が少ないことが明らかとなっている(五十嵐ら、2020)。本試験では大型の丸莢の特徴を持った市販品種と八丈系統との栽培比較を行い、小笠原における栽培特性を明らかにする。 成果:オクラ8品種のうち、可販果の果数では「まるみちゃん」、重量では「島の唄」の収量が優れていた。外見、食味の評価は品種間で有意な違いはみられなかった。 |
カテゴリ | 亜熱帯 オクラ 経営管理 自家採種 品種 良食味 |