Ⅳ亜熱帯における農業技術の普及及び経営指導 1野菜、果樹、花卉、切葉類の生産向上 (3)シカクマメの切り戻し時期の検討

課題名 Ⅳ亜熱帯における農業技術の普及及び経営指導 1野菜、果樹、花卉、切葉類の生産向上 (3)シカクマメの切り戻し時期の検討
研究機関名 東京都小笠原亜熱帯農業センター
研究分担 東京都小笠原亜熱帯農業センター
研究期間 H17~
年度 2021
摘要 目的:シカクマメの栽培では過繁茂状態となると作業性が低下するため、小笠原の慣行栽培では7月中旬から下旬に切り戻しを実施する。しかし、この時期の切り戻しは、8月の収量を減少させると考えられている。そこで本試験では、需要が高くなる8月の収穫物を確保することを目的として、有効な切り戻し時期を明らかにする。
成果:6月下旬の過繁茂となる前の切り戻しまたは切り戻しを行わないことにより、需要が高くなる8月の収穫物を確保することができる。
カテゴリ 亜熱帯 経営管理

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