県産畜産物の有利販売を支援するための技術開発 1 県産畜産物の有利販売を支援する技術開発 (1) マーケティング調査手法による畜産物の有利販売支援技術の確立 オ 消費者が嗜好する畜産物の特徴づけに関する研究

課題名 県産畜産物の有利販売を支援するための技術開発 1 県産畜産物の有利販売を支援する技術開発 (1) マーケティング調査手法による畜産物の有利販売支援技術の確立 オ 消費者が嗜好する畜産物の特徴づけに関する研究
研究機関名 神奈川県畜産技術センター
研究分担 企画研究課
研究期間 新R3~R4
年度 2021
摘要 要約:相模原市内の鶏卵直売所来店者32名を対象に、嗜好する鶏卵の特徴を明らかにするためコンジョイント分析によるアンケート調査を行った。卵殻色3水準、生卵で食べた時の味の特徴2水準、価格6水準を組合せたプロファイルを作成し、回答してもらった。回答に不備のあった6名を除く26名の回答結果を条件付きロジットモデルの尤度比検定を行った結果、限界支払意思額は白玉を基準0円とした時、赤玉でプラス132円、ミックスでプラス254円、あっさりした味わいを基準0円とした時、コク深い味わいでプラス153円であった。以上の結果より、来店者はコク深い味わいの赤玉またはミックスが嗜好する特徴であることが確認された。
キーワード アンケート
鶏卵
消費者
カテゴリ

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