課題名 | 食品残さ等の未利用資源を有効活用するための技術の開発 1 未利用農地等における飼料作物栽培技術の開発 (3) 青刈りトウモロコシの収量ギャップ改善技術の開発培技術の開発 ア 青刈りトウモロコシの収量ギャップ改善技術の開発 |
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研究機関名 |
神奈川県畜産技術センター |
研究分担 |
企画研究課 |
研究期間 | 継R2~R4 |
年度 | 2021 |
摘要 | 要約:青刈りトウモロコシの最大収量(試験地)と営農圃場(実証圃場)との収量ギャップを明らかにし、営農圃場における生産阻害要因を明らかにして、収量ギャップの改善方法を検討するため、P1690、P2088とタカネスターの3品種を用いて試験を行った。今回の結果では、乾物およびTDN収量が実証圃場よりも試験地で多かった。また、P1690とP2088では実証圃場において雌穂が不稔となったことから栽植密度や肥培管理について検討が必要と考えられた。 |
キーワード | トウモロコシ 収量ギャップ |
カテゴリ | 栽培技術 飼料作物 とうもろこし 肥培管理 品種 未利用資源 |