食品残さ等の未利用資源を有効活用するための技術の開発 1 未利用農地等における飼料作物栽培技術の開発 (4)神奈川県における寒地型イネ科牧草の適応性の検証 ア 神奈川県における寒地型イネ科牧草の適応性の検証

課題名 食品残さ等の未利用資源を有効活用するための技術の開発 1 未利用農地等における飼料作物栽培技術の開発 (4)神奈川県における寒地型イネ科牧草の適応性の検証 ア 神奈川県における寒地型イネ科牧草の適応性の検証
研究機関名 神奈川県畜産技術センター
研究分担 企画研究課
研究期間 新R3〜R5
年度 2021
摘要 要約:寒地型イネ科牧草の3草種4品種について、本県における適応性を検証するため、オーチャードグラス(ナツミドリ、ポトマック)、トールフェスク(サザンクロス)とリードカナリーグラス(パラトン)を用いて、その生育及び収量について調査を行った。今回の試験では、トールフェスクを高さ15cmで刈取った場合に、その後の再生が著しく速くなった。また、オーチャードグラス(ナツミドリ)が乾物収量と雑草混合割において最も良好であった。一方、リードカナリーグラスは乾物収量が低いものの被度は高く、草地の長期利用が期待された。
キーワード 寒地型牧草
イネ科
カテゴリ 寒地 栽培技術 雑草 飼料作物 品種 未利用資源

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