課題名 | 環境保全型農業の確立 1 有機質資材による持続可能な農業技術の確立 (2)鶏糞を中心とした施肥体系の改良及び短期間での物理性改善を目指した栽培実証 |
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研究機関名 |
山梨県総合農業技術センター |
研究分担 |
環境保全・鳥獣害対策科 |
研究期間 | R2~6 |
年度 | 2021 |
摘要 | 鶏ふんを2t/10aまたは0.5t/10aを連用した有機栽培体系において、夏秋トマトを栽培した結果、収量はいずれも化成肥料単用区に及ばなかったが、鶏ふん2t/10a施用区では化成単用区に近い収量が得られた。地下浸透水への肥料成分溶脱については鶏ふん2t/10a区および化学肥料に鶏ふん0.5t/10a上乗せした区で多かった。 |
カテゴリ | 有機栽培 肥料 施肥 トマト 鶏 |