普通作物の新規農薬等の効果試験    3)新規資材による水稲病害の発病抑制効果の検討

課題名 普通作物の新規農薬等の効果試験    3)新規資材による水稲病害の発病抑制効果の検討
研究機関名 長野県農業試験場
研究分担 環境部
研究期間 継H30~R4
年度 2021
摘要 目的:土壌改良資材、食品添加物等による水稲病害の発病抑制効果を検討する。
成果:転炉スラグ等の資材を3年連用することで防除価は約50、粒剤と体系処理することで防除価は約80~90と高くなり、稲こうじ病に対して発病抑制効果が認められた。また、いもち病に対しても発病抑制効果が認められた。転炉スラグ等の施用により収量は増加する傾向であった。
キーワード 転炉スラグ
稲こうじ病
カテゴリ 稲こうじ病 いもち病 新規農薬 水稲 土壌改良 防除

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる