課題名 |
胚段階でのゲノム選抜法の実用化研究 |
研究機関名 |
岐阜県畜産研究所
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研究分担 |
酪農研究部
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研究期間 |
継R2~R6 |
年度 |
2021 |
摘要 |
目的:遺伝能力の生前診断を目的に、受精卵の一部の細胞からSNP情報を得、高能力牛の選抜及び不良遺伝子の排除等を行った受精卵を移植し、効率的に牛の改良を行う技術の実用化を目指す。
成果:バイオプシー量を15%としてSNP解析を実施したところ、ゲノミック評価値を得ることができ、バイオプシー後の残りの杯のゲノミック評価値とも一致した。また、ゲノミック評価が得られた胚の受胎を1頭確認できた。
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カテゴリ |
SNP解析
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