課題名 | 成長の早い苗木を用いた低コスト初期保有スケジュールの検討 |
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研究機関名 |
岐阜県森林研究所 |
研究分担 |
森林環境部 |
研究期間 | 継H31~R5 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:多様な苗木の活用や下刈り方法の工夫により、確実性の高い初期保育技術を開発するため、コンテナ苗や早生樹の植栽試験地の評価、下刈りの省力化方法を検討する。 成果:早生樹試験地を造成。成長データを取得した。13調査地67調査区の約4,200本分の多点データを解析。超緩 性肥料を与えて育てたヒノキ苗の成長促進効果を一般的な傾向として確認。この技術を種苗生産者に引き続き技術指導した。11年が経過したヒノキ・コンテナ苗の造林地の結果を総括し、省力保育等に向けた課題を抽出した。 |
キーワード | 下刈り省略 |
カテゴリ | 肥料 省力化 低コスト |