| 課題名 | 気象条件を考慮したドローン活用型栽培管理技術に関する実証研究 |
|---|---|
| 研究機関名 |
滋賀県農業技術振興センター |
| 研究分担 |
栽培研究部
作物・原種係 |
| 研究期間 | 完R2~3 |
| 年度 | 2021 |
| 摘要 | 目的:ドローンによって得られたほ場の生育情報および穂肥量・気象条件とその後の収量・品質の関係をもとに、幼穂形成期における生育指標を策定し、収量・品質を高位安定化させる穂肥施用法を開発する。 成果:ドローンとマルチスペクトルカメラによる空中測定を実施した結果、幼穂形成期頃のNDVIが大きいほど生育量も大きくなる傾向であった。また、測定機器を変えても同様であり、機器間の補正も簡易な式で可能であると示された。 NDVIをもとに可変施肥を実施することで収量のばらつきを軽減できることが示唆された。また、可変施肥の際にはNDVI値0.523を基準とすることで収量のばらつき軽減効果を最も高めることができると考えられた。 環境条件を考慮して生育指標を補正することで、考慮しない場合と比べて収量を向上させつつ品質は安定させることができると考えられた。しかし、本試験で用いた手法では補正の効果が見られなかった年度もあったため、他の補正方法も検討する必要がある |
| カテゴリ | 栽培技術 施肥 ドローン |