課題名 | 大輪系アスターの環境制御による生育・品質向上技術の確立 1.開花調節のための電照処理方法の検討 2)電照処理における消灯時期の検討 |
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研究機関名 |
滋賀県農業技術振興センター |
研究分担 |
花・果樹研究部
花き係 |
研究期間 | 新R3~5 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:秋冬栽培の開花調節のために行う電照処理について、消灯時期の違いが収穫時期や切花品質に及ぼす影響を調査する。 成果:6月下旬播種、7月下旬定植の作型において、白熱球を用いて定植から収穫終了まで毎日22時から翌朝4時まで6時間点灯すると、収穫期は10月中下旬となり草丈は長く花径の大きい切り花が得られるが、露心花が発生しやすい。一方、定植後1か月で消灯すると、収穫期は9月下旬となり露心花の発生は少なくなるが、切花長は短く花径も小さくなった。 |
カテゴリ | アスター 環境制御 栽培技術 播種 |