大輪系アスターの環境制御による生育・品質向上技術の確立 2.冬季収穫のための最低温度の検討

課題名 大輪系アスターの環境制御による生育・品質向上技術の確立 2.冬季収穫のための最低温度の検討
研究機関名 滋賀県農業技術振興センター
研究分担 花・果樹研究部 花き係
研究期間 新R3~5
年度 2021
摘要 目的:冬季栽培において、加温温度の違いが切花品質に及ぼす影響を調査する。
成果:8下旬播種、9月下旬定植の作型において10月中旬から15℃で加温すると、10℃の加温に比べ開花は10~15日程度早まるが、年末の12月25日までに収穫できた割合は、品種により6割から1割程度となった。年末までに収穫するには、加温温度10℃、15℃ともに播種、定植時期を早める必要があると考えられた。
カテゴリ アスター 環境制御 栽培技術 播種 品種

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