課題名 | スマート農業技術によるイチジクの周年栽培技術の開発 1.ポットイチジクによる周年栽培技術の開発 1)ポット栽培における栽培管理法の検討 (2)せん定時期の違いが生育に与える影響 ⑥9月せん定後のLED補光と増肥が下位節の着果に与える影響 |
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研究機関名 |
滋賀県農業技術振興センター |
研究分担 |
花・果樹研究部
果樹係 |
研究期間 | 継R1~R5 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:当県開発技術の土壌病害を回避できるイチジクのポット栽培技術とICTを用いた複合環境制御を組合せ、年2回収穫による周年栽培技術を開発する。安定生産を図るため、LED補光と増肥が下位節の着果に与える影響を調査する。 成果:9月せん定後のLED補光および増肥が樹体に与える影響は少なく、下位節の着果の与える影響も小さいが、LED補光を行うことにより着果数が増加することが示唆された。 |
カテゴリ | ICT いちじく 環境制御 栽培技術 |