スマート農業技術によるイチジクの周年栽培技術の開発 1.ポットイチジクによる周年栽培技術の開発 1)ポット栽培における栽培管理法の検討 (2)せん定時期の違いが生育に与える影響 ⑧9月せん定の長段穫り栽培における養液濃度の違いが生育および果実品質に与える影響

課題名 スマート農業技術によるイチジクの周年栽培技術の開発 1.ポットイチジクによる周年栽培技術の開発 1)ポット栽培における栽培管理法の検討 (2)せん定時期の違いが生育に与える影響 ⑧9月せん定の長段穫り栽培における養液濃度の違いが生育および果実品質に与える影響
研究機関名 滋賀県農業技術振興センター
研究分担 花・果樹研究部 果樹係
研究期間 継R1~R5
年度 2021
摘要 目的:当県開発技術の土壌病害を回避できるイチジクのポット栽培技術とICTを用いた複合環境制御を組合せ、年2回収穫による周年栽培技術を開発する。そのため、9月せん定が生育、品質に与える影響を調査する。
成果(中間):養液濃度の違いが新梢長、葉数、基部径に与える影響は少なかった。第一果実の着果節位は、EC1.8ms/cm区がEC1.5ms/cm区に対して有意に下位節に着果するが、その差は小さかった。
カテゴリ ICT いちじく 環境制御 栽培技術

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