ブドウおよびナシの気象変動に対応した技術の確立 ５．ロボット草刈機を活用した技術の開発 ４）野生獣の被害回避対策の検討

• 研究機関名: 滋賀県農業技術振興センター
• 研究分担: 花・果樹研究部 果樹係
• 研究期間: 完R1～R3
• 年度: 2021
• 摘要: 目的：果樹園における野生獣の果実食害防止のため、夜間走行作業を行うロボット草刈機を園内に設置することで夜間に侵入する野生獣の侵入抑制効果を確認する。。 ; 成果：ロボット草刈機と動物撃退器を併せて設置することで夜間の野生獣の侵入抑制効果があると考えられるが、ロボット草刈機による効果か動物撃退器による効果か判然としなかった。
• カテゴリ: ぶどう ロボット