二ホンナシ有望品種における品種特性・栽培特性試験 ４．低樹高栽培における‘あきづき’の腋花芽着生技術の検討 (1)新梢の誘引時期の検討

• 研究機関名: 滋賀県農業技術振興センター
• 研究分担: 花・果樹研究部 果樹係
• 研究期間: 完R2～R3
• 年度: 2021
• 摘要: 目的：長果枝の腋花芽の着生が難しい特性を持つ‘あきづき’について、低樹高栽培における新梢の早期誘引や捻枝処理が、腋花芽の着生に及ぼす影響を調査する。; 成果：新梢の早期誘引や捻枝処理は、腋花芽の着生に大きな効果はなく、枝の途中で枯死する症状や折れることがあるため、実用性が低いと考えられた。
• カテゴリ: 低樹高 日本なし 品種