2.花き 1)気象変動に対応した施設花きの環境制御技術の開発 ②簡易開花調節技術の開発

課題名 2.花き 1)気象変動に対応した施設花きの環境制御技術の開発 ②簡易開花調節技術の開発
研究分担 育種科
研究期間 完R2~R3
年度 2021
摘要 [目的]露地小ギクの盆需要期出荷に向けた開花調節技術の開発
[方法]盆時期出荷作型における7月中旬でのアビオン-E、ジベレリンの散布、マルチ除去および下葉摘葉、遮光が開花に及ぼす影響を調査する。
[結果]7月14日に各処理を実施した。ジベレリンのみ7月22日に処理した。ジベレリン処理で、約2日開花が促進したが、花房長の伸長が見られた。また、摘葉および遮光処理で約2日開花が遅延した。マルチ除去では乾燥の影響が大きく、開花促進効果は見られなかった。
カテゴリ 環境制御 乾燥 出荷調整 マルチ除去

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる