| 課題名 | カキのわい性台利用スマートスピンドル技術の開発による中核的経営体の育成 |
|---|---|
| 研究機関名 |
島根県農業技術センター |
| 研究分担 |
栽培研究部・産地支援科 |
| 研究期間 | 継R3~5 |
| 年度 | 2021 |
| 摘要 | ■目的:新規自営就農者が、就農5年目で売り上げ1,000万円を達成するため、省力、軽労化と低コスト、高品質多収を達成できる、わい性台木を利用した超省力低樹高スマートスピンドル仕立て技術の技術を確立し、現地導入を図る。現地実証ほを設置し、速やかな現地普及を図る。 ■成果:【わい性台木優良苗木の育成技術】わい性台木‘豊楽台'を用いた短期間苗木育成を容量2Lのポリポットで検討した結果、メトロミックスまたは堆肥+真砂土+土太郎を培土することで生育が優れた。‘豊楽台'の緑枝挿しを容量1Lのロングポリポットで行うと、細根量が増えた。また7月下旬挿し木で発根が優れた。 【わい性台‘西条’のスマートスピンドル仕立ての開発】苗木育成期間を2年とした‘豊楽台'を試験ほ場に定植した結果、生存率は26%と低くなった。一方、苗木育成期間を3年とした“No17”はほ場活着率が100%であった(R3)。ジョイント仕立て及び改良平棚仕立ての‘西条'は3年生樹で初結実であり、ジョイント仕立てでは樹勢の強い普通系‘西条'の収量が優れた(R3)。6年生樹のわい化程度を樹高及び樹冠容積などで比較すると、‘豊楽台'<“No17”<対照(ヤマガキ実生)であり、果実生産効率は‘豊楽台'が最も優れた(R3)。 |
| カテゴリ | かき 経営管理 軽労化 栽培技術 挿し木 台木 超省力 低コスト 低樹高 わい化 |