| 課題名 | 県産果実のブランド強化と安定供給を目指した鮮度保持技術の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
岡山県農林水産総合センター
農業研究所 |
| 研究分担 |
環境研究室 |
| 研究期間 | 継R1~3 |
| 年度 | 2021 |
| 摘要 | 目的:農産物の食味評価方法を活用して、外観のみならず、良食味を維持した高品質果実の鮮度保持技術を確立する。 成果:モモでは、多汁性及び硬さの評価には果肉硬度が、香りにはγデカラクトン量を測定することで評価できた。ブドウでは、糖度及びpHを測定することで評価でき、食感はハンディヒット値や果粒歪率で評価できた。香りは「オーロラブラック」は、ヘキサン酸エチル及びオクタン酸エチルで評価でき、「シャインマスカット」ではリナロールとゲラニオール量で評価できた。 高性能冷蔵コンテナを用いて保存試験を実施した結果、「白皇」は16日間、「白露」では13日間貯蔵後でも外観品質味や食感、香りが収穫3日後と同等であった。ブドウでは高性能冷蔵コンテナと抗菌性鮮度袋を用いることで、「オーロラブラック」で3.5か月、「シャインマスカット」で4か月程度は食味、食感、香りの評価が高く保たれ、長期間の保存が可能であった。 |
| カテゴリ | 鮮度保持技術 ぶどう もも 良食味 |