| 課題名 | ポリホウ酸ナトリウムを含有する薬剤を用いた木質防火材料の開発における各種性能試験 |
|---|---|
| 研究機関名 |
岡山県農林水産総合センター
森林研究所 |
| 研究分担 |
木材加工研究室 |
| 研究期間 | 完R3 |
| 年度 | 2021 |
| 摘要 | 目的:県産材の需要拡大を図るため、ポリホウ酸ナトリウムを含有する薬剤を用いた岡山県産ヒノキ及びスギ材による木質防火材料開発のための各種性能試験を行う。 成果:①ヒノキ及びスギにおける薬剤注入量 (全体)は、リン・窒素系薬剤>混合薬 剤>ホウ素系薬剤の順であり、薬剤の 種類により違いが見られた。②リン・窒素系薬剤(SKPN-40)を注入処理したヒノキは、全ての試験体が不燃材料の基準を満たしていたのに対し、スギは、2体が不燃材料の基準をクリアしなかったが、残り4体が不燃材料の基準を満たしていた。③リン・窒素系薬剤(SKPN-40)の溶脱率の平均値は、ヒノキ試験体が34.3%であり、スギ試験体が30.8%であった。同様にホウ素系薬剤(SOUFA)では、ヒノキ試験体が31.9%であり、スギ試験体が26.8%であった。 |
| カテゴリ | 需要拡大 薬剤 |