課題名 | AIを活用した土壌病害診断技術の開発 2) 瀬戸内地方における卵菌類病害に対する診断・対策技術の実証 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
生産環境部門 |
研究期間 | 継H29~R4 |
年度 | 2021 |
摘要 | 令和3年産タマネギは、61ほ場を対象にサンプリングを行い、土壌生物性、理化学性項目を分析した。また、発病調査を行い、算出した発病ポテンシャルとの関係を解析した。その結果、1次感染株率は、土壌中卵胞子が検出され、かつ、前作が畑地で高くなっていた。2次感染株率は、感染しやすい気象条件が発現する時期に、有効薬剤による防除が行われていないほ場で高くなっていた。 |
カテゴリ | 診断技術 たまねぎ 防除 薬剤 |