環境と調和した土づくり対策事業 1土壌機能モニタリング調査

課題名 環境と調和した土づくり対策事業 1土壌機能モニタリング調査
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 生産環境部門
研究期間 継H25~R4
年度 2021
摘要 県内の農耕地に設けたモニタリング8地点について、土壌管理の実態調査と土壌理化学性の分析を実施した。水田土壌はT-C 1.5~2.9%、T-N 0.17~0.29%、可給態リン酸25~224mg/100g、交換性加里20~34mg/100g、交換性石灰169~286mg/100g、交換性苦土6~37mg/100gに対し、施設(アスパラガス)、樹園地(みかん、もも、茶)はT-C 2.9~5.8%、T-N 0.34~0.69%、可給態リン酸120~597mg/100g、交換性加里35~86mg/100g、交換性石灰170~624mg/100g、交換性苦土19~159mg/100gとなった。
重金属(0.1N塩酸抽出)に関しては、Cd:0.28~0.75ppm 、Cu:5.1~11.9ppm(基準125ppm)、Zn:12.8~72.6ppm(管理基準120ppm)で、いずれの地点              も基準値を超過していなかった。
カテゴリ 土づくり アスパラガス 水田 モニタリング もも

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