課題名 | 優良枝物安定生産技術確立試験 |
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研究機関名 |
愛媛県農林水産研究所企画戦略部・農業研究部 |
研究分担 |
花き研究指導室 |
研究期間 | 継R2~6 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:優良枝物の増殖技術の改善、優良個体の収集・選抜を行い品質の良い枝物の安定供給を図る。また、新規枝物品目の選定と現地適応性を検討する。 成果:挿し木技術では、ユーカリは慣行用土での発根率が最も高く、ピットスポラムでは、挿し穂の減圧処理により発根率が向上した。また、ユーカリは実生個体から9個体、シキミは県内産地3カ所から収集した12系統の優良個体について調査中。ビブルナム・ティナスとピットスポラムでは湿層処理による発芽促進効果について検討している。新規有望品目としてユーカリ、アカシアなど15品目・31品種について適応性を調査中である。 |
カテゴリ | 挿し木 なす ビブルナム 品種 |