預託牧場における受精卵移植の受胎率改善

課題名 預託牧場における受精卵移植の受胎率改善
研究機関名 高知県畜産試験場
研究分担 大家畜課
研究期間 新 R2~R3
年度 2021
摘要 平成26年度から高知県は「土佐あかうし増頭対策事業」により、県内の農場において、受精卵移植(褐毛和種高知系)を実施している。一定の成果が確認される農場が多いが、預託牛を対象に同事業を実施しているA農場では低受胎率の状態が続いている。
今回、家畜保健衛生所と協力し、A農場の受胎率改善のために技術支援を行い、増頭対策を図るとともに、預託牛管理に必要な労力や費用を低減する。
さらに、本試験で当試験場が持つ受精卵移植技術を家畜保健衛生所職員と共有して、生産現場における同技術のレベル向上を図る。
カテゴリ 技術支援 受精卵移植

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