土佐酒の県産米利用率向上を牽引する新規酒米に関する研究

課題名 土佐酒の県産米利用率向上を牽引する新規酒米に関する研究
研究機関名 高知県工業技術センター
研究分担 食品開発課
研究期間 完R元-R3
年度 2021
摘要 目的:酒造における県産米の利用率向上に向けて、県内での栽培に適し、かつ酒造適性を兼ね備えた酒米の品種を既存の品種から選定する。また、新規開発した酒米「土佐麗」の普及に伴う品質調査を行う。
方法:酒造適性試験(精米特性、吸水性、、蒸米消化性、タンパク質やカリウム濃度など)と醸造試験によって選定した候補品種および「土佐麗」の現地栽培・醸造を調査する。
成果:「とよめき」、「たちはるか」と「土佐麗」について現地栽培・醸造の調査情報を提供し、生産量、使用量の増加につながっている。
カテゴリ 酒造好適米 品種

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