メジカ高付加価値化に向けた新規利用方法の検討とヒスタミン管理

課題名 メジカ高付加価値化に向けた新規利用方法の検討とヒスタミン管理
研究機関名 高知県工業技術センター
研究分担 食品開発課
研究期間 新R3-R5
年度 2021
摘要 目的:メジカの脂肪量の季節変動及び漁獲から加工品となるまでのヒスタミンの挙動を把握し、加工品の品質管理手法や生食利用のための処理技術を開発する。
方法:①メジカの脂肪量の定期的な測定②メジカの受け入れ時から商品完成までの各段階でヒスタミンの分析 ③船上での前処理方法と冷凍保管方法の検討
成果:メジカの全長と脂肪量を通年で測定し、それらの季節変動についてデータを蓄積できた。1年間をとおして問題になるヒスタミン濃度の魚体は見られなかった。船上処理の違いによる品質の変化について、結果を基に次回以降の漁協の船上処理の条件を決定し試験を継続する。
カテゴリ 加工 季節変動 高付加価値

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