冬どりタマネギの作期拡大による安定生産

課題名 冬どりタマネギの作期拡大による安定生産
研究機関名 佐賀県上場営農センター
研究分担 畑作・野菜研究担当
研究期間 継H30~R5
年度 2021
摘要 目的:夏育苗による冬どりタマネギの栽培において、定植遅れに対応した初期生育促進技術の確立と早晩性や食味等に着目した品種の選定により、作期拡大による安定栽培技術を実証する。

成果:① 夏まき冬どりタマネギの9月上旬の遅植えにおいて、品種「春いちばん」慣行品種「シャルム」より収量が多く、定植遅れに対応できる。
② 夏まき冬どりタマネギの9月上旬定植では、定植1週間前の液肥施用で定植時の苗質が向上した。さらに定植前日に追加施用することで、無処理と比較して約20~30%増収した。
キーワード 冬どりタマネギ
生育促進
品種
カテゴリ 安定栽培技術 育苗 栽培技術 たまねぎ 品種 良食味

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる