課題名 | 中晩生露地栽培タマネギの高収益確保のための生育・肥大制御技術の確立 |
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研究機関名 |
佐賀県農業試験研究センター |
研究分担 |
環境農業部
白石分場 |
研究期間 | 新R3~R6 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的: タマネギ生産および農家所得の高位安定化を図るため、M・L規格中心の生産が可能な窒素肥料吸収に基づく生育制御技術の開発を行う。 成果: (1)定植時期と生育収量の関係解明 定植を慣行の11月下旬、慣行より3週間遅い12月中旬、同じく6週間遅い1月上旬に行い、それぞれの生育や球肥大の状況、収量、窒素の吸収量を調査する。令和4年2月中旬から2週間おきに抜き取り調査中。 (2)施肥(追肥)量と生育収量の関係解明 施肥(2回目追肥)量を変えて栽培したときの生育や球肥大の状況、収量、貯蔵球の腐敗程度を 調査する。令和4年2月中旬から2週間おきに抜き取り調査中。 |
カテゴリ | 肥料 栽培技術 施肥 たまねぎ |