「佐賀果試35号」の安定供給を可能にする栽培技術の確立

課題名 「佐賀果試35号」の安定供給を可能にする栽培技術の確立
研究機関名 佐賀県果樹試験場
研究分担 常緑果樹研究担当 (栽培研究)
研究期間 新R3~R7
年度 2021
摘要 目的:「佐賀果試35号」の樹勢維持技術および出荷時期に対応した生産技術を確立させる。
成果:①無加温栽培の「佐賀果試35号」においてジベレリンを満開後120日頃に散布した結果、生育期間を通した裂果の発生は、無散布の6割程度となった。
②露地栽培において、9月上旬にジベレリン処理することで、着色遅延が生じるが、貯蔵中の萎びの発生程度を低く抑えられた。着色遅延は、4月上旬まで貯蔵することで改善された。
キーワード 佐賀果試35号、GA処理、裂果抑制、着色遅延、貯蔵
カテゴリ 栽培技術 出荷調整

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