課題名 | 冬春トマトの戦略的生産システムの開発 |
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研究機関名 |
熊本県農業研究センター |
研究分担 |
農産園芸研究所 アグリシステム総合研究所 |
研究期間 | R2~R4 |
年度 | 2021 |
摘要 | 目的:収穫初期から後期までの総収量を確保しつつ、需要期での出荷を目指した技術の確立と高温期の不良果低減技術を確立する。さらに、トマトの鮮度を保持しつつ、産地において一定期間、貯蔵を可能にする技術を開発する。 成果:出荷予測精度向上について着果率、成熟日数の影響を検討した。増枝の適正本数と開始時期について明らかにした。黄変果については品種、果実温度、遮光開始時期等の影響を明らかにした。産地貯蔵技術として着色程度と貯蔵温度の関係を明らかにした。 |
カテゴリ | 出荷調整 トマト 品種 保存・貯蔵 |