温暖化に対応したモモ「さくひめ」の栽培技術開発

課題名 温暖化に対応したモモ「さくひめ」の栽培技術開発
研究機関名 熊本県農業研究センター
研究分担 果樹研究所 落葉果樹研究室
研究期間 新R3~R5
年度 2021
摘要 近年モモの施設栽培では暖冬の影響で自発休眠打破に必要な低温遭遇時間が不足し、適期にビニール被覆ができない年がでてきている。そのような中、平成30年に品種登録されたモモ「さくひめ」は、少ない低温遭遇時間でも自発休眠が打破されるため暖冬の影響を受けにくいのに加えて、既存の早生品種より大玉で高糖度な果実が生産可能である。そこで、「さくひめ」の施設栽培における生育特性を明らかにし、早期出荷のための管理技術、また露地栽培における高品質果実安定生産技術について検討する。
カテゴリ 管理技術 栽培技術 施設栽培 出荷調整 品種 もも

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