課題名 | 奨励品種決定調査及び原々種生産 1)水稲奨励品種決定調査 2)麦類の奨励品種決定調査 3)大豆の奨励品種決定調査 4)水稲の原々種生産 5)大豆・そばの原々種生産 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
作物部 |
研究期間 | 継S28~ |
年度 | 2021 |
摘要 | 1)早期水稲は「宮崎54号」、「宮崎55号」、「宮崎56号」の3系統、普通期水稲は「南海187号」、「南海188号」、「南海189号」、「なつほのか」の4系統について本試験にて調査し、「宮崎56号」、「南海187号」、「南海188号」、「南海189号」を継続検討とした。 2)令和3年産小麦は、パン用硬質小麦として「せときらら」、「はるみずき」を予備調査に供試し、継続検討とした。大麦・裸麦は、供試品種は無かった。 3)前年度継続検討3系統と「フクユタカA1号」を「フクユタカ」と比較調査し、「九州185号」及び「九州187号」、「フクユタカA1号」を継続検討とした。 4)原々種生産は、水稲6品種43aの原々種圃を設置し、原種圃用に必要な種子を生産し配布した。 5)大豆「フクユタカ」10a及びそば「宮崎早生かおり」6.3aの原々種圃を設置し、種子を生産し配布した。 |
カテゴリ | 大麦 小麦 水稲 そば 大豆 品種 |