課題名 | もも遺伝資源の特性評価法(19) |
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課題番号 | 1992000310 |
研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
研究分担 |
遺資一・植物分類研 |
研究期間 | 継H01~H07 |
年度 | 1992 |
摘要 | 樹性のうち、樹姿はネクタリン、缶桃は開~中であり台木用及び野生桃には色々な樹姿が見られた。詳細は調査55系統中Autumn Grandなど中が24系統(43.6%)で最も多かった。次いでFlamkistなど開張が19系統(34.5%)で、以下缶桃16号などほうき性6系統(10.9%)、長野ヤセイモモワセなど直立4系統(7.3%)わい性はモモ台木筑波2号、3号(3.6%)の順となり、しだれに該当する系統はなかった。樹勢は中35系統(63.6%)、強16系統、(29.1%)、弱4系統(7.3%)であった。前年度はモモハモグリガ等病害虫の発生は少なかった。 |
カテゴリ | 遺伝資源 害虫 台木 ネクタリン 評価法 もも |